先日開催されたバドミントンヨネックスジャパンオープン2018
桃田賢斗選手が一回戦を無事突破しました。
ジャパンオープン2018ということで注目している方も多いかと思います。
以前開催された記憶に新しいアジア大会2018では
三回戦敗退と悔しい結果に終わりました。
しかし、それでも桃田賢斗選手の人気は根強くあり
女性ファンも多数いることでしょう。
そこで今回そんなかっこよくて強い桃田選手の
試合のポイントを解説していこうかと思います。
あまりあまりバドミントンを知らない人も
桃田選手もプレーを参考にしたい人も
ただ単に桃田選手を応援している人も
是非ご覧ください(‘ω’)ノ
一回戦試合映像
桃田選手の強さが再確認できた試合ですね(*^^)v
先日行われたアジア大会2018では三回戦敗退と悔しい結果なだけに
かなり気合が入っている様子が伝わってきます。
ヨネックスジャパンオープン2018は好スタートが切れています✨
それでは一セット目から見ていきましょう。
第一セット
👆第一セットの見どころ
☑長いラリーで相手のミスを誘う
☑時折見せるクロスへのカットドロップが上手い
☑レシーブの精度が非常に高い
今回の試合の特徴として
桃田選手があまりガツガツと攻め込んでいない
というところにあります。
全体的に長いラリーとなっており
相手のミスを誘うようなプレーとなっています。
またその中でも
ポイントでもあるように時折見せるクロスカットドロップ
が非常にうまいですね(*^^)v
あまり桃田選手はカットドロップをしない印象ですが
今回の試合は結構使用しています。
特にバック側からのクロスカットドロップがいいですね(^^)/
また、長いラリーを続けていく中でレシーブをよく返しています。
これも桃田選手の強さです(‘ω’)ノ
以前の大会でも長いラリーや相手が嫌がる配球を意識したという桃田選手。
TVではヘアピンやスマッシュの魅力が報道されがちですが
私個人としてはこのラリーでの配給や非常に高いレシーブ力が
桃田選手の魅力であり強さの秘密だと思っています(^^)/
もちろんスマッシュも半端ないですが(笑)
後半少しペースを上げて点を取りに行き
かなりの差をつけて、桃田選手が一セット目を先取します。
桃田21 - アントンセン9
第二セット
(15:46~)
第二セットの見どころ
☑速いラリーの応酬
☑強烈なスマッシュの使い分け
二セット目はいきなりネット際の攻防で
両者やや険悪ムード?になります( ゚Д゚)ww
アントンセン選手がタッチネットではないか?
といっているのでしょうかね?
その後の返球もちょっと冷たい感じです(´;ω;`)
そこで両者火が付いたのかスマッシュや速い展開が続きます(笑)
桃田選手もスマッシュを打ちに行っていますね( ゚Д゚)
コースへのスマッシュだけでなく
ボディーへのスマッシュも織り交ぜて使い分けているので
相手は非常に取りにくいでしょう((+_+))
バドミントン部の皆さんも参考にしてみてください。
そして、桃田選手はラケットをアストロクス99に変えてから
さらにスマッシュが速くなった気がします(笑)
相手選手も反応できていない時がありますからね( ゚Д゚)
なので
速いラリーやフットワーク
スマッシュの打ち合いが見たい人は二セット目のほうが
見ごたえがあるかもしれません(笑)
特に後半はスマッシュ好きにはおすすめです( ゚Д゚)
相手のミスも目立ちますが安定したラリーを続け
桃田選手が第二セットも取り一回戦突破となります。
桃田21 ー アントンセン10
まとめ
終わってみればかなり圧倒していましたね(^^)/
桃田選手の本来の粘りがうまく出た試合ではないかと思います。
また、二回戦の様子も紹介していきますので
気になった方はぜひご覧ください(‘ω’)ノ
以上、桃田選手のヨネックスジャパンオープン2018の一回戦についてでした!
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