皆さんどうも。
管理人のTommyです(‘ω’)ノ
記憶に新しい世界選手権2018ですが
桃田賢斗と決勝で激闘を繰り広げたのが
石宇奇(シーユーチー)選手です!
桃田が金メダルを争う相手は、中国のエース石宇奇(平野貴也) https://t.co/6rlYVuM47y pic.twitter.com/7tCUUheP2R
— JUXニュース (@mr0en10buy) 2018年8月4日
今大会では、中国バドミントン界のレジェンド
リンダン選手を撃破し、決勝まで進んでいます!
中国の新エースといったところでしょうか(*^^)v
徐々にレジェンド級の選手たちが倒され
世代交代をひしひしと感じますね(´;ω;`)
しかし、シーユーチー選手は現在
世界ランキング3位の実力であり
桃田賢斗選手のライバルとして
今後も立ちはだかる強敵となるでしょう。
そこで今回
シーユーチー選手について少し
掘り下げてみようかと思います。
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石宇奇(シーユーチー)の使用ラケットは何?
リーニンというメーカーの
ターボチャージング N7
というモデルを使用しているみたいです!
中国選手はリーニンを使用していますね(^^)/
このラケットの特徴として
AEROTEC BEAM SYSTEMといわれる
フレームはかなりの強度だが、空気抵抗は
少ないという嬉しい仕様になっています(‘ω’)ノ
まさに中国の技術が詰まったラケットです。
詳細
グリップの太さ G5
色 シルバー
長さ 675mm
重量 3U
シャフト硬度 普通
ヘッドバランス ヘッドヘビー
ガット推奨張力 24~28ポンド
グリップの太さや、ラケット全体の長さ
重量も比較的標準値であり
手になじみやすいと思います。
ヘッドヘビーのラケットとなっているので
速いスマッシュが打ちたい方はおすすめですね(^^)/
ガット張力の推奨は24~28ポンドですが
おそらく30ポンドくらいまでは許容範囲かと思われます。
私も、現役時代は28ポンドまでのラケットで
普通に30ポンドまで張っていましたからね(笑)
ちなみにこのラケットは
中国ナショナルチーム選手モデルと
なっているみたいですね(^^)/
これまでの試合の成績は?
ここでは有名選手との戦歴を見ていきましょう。
平成30年8月現在のデータです。
中国のスーパースター リンダン選手
【世界選手権2017】
男子シングルス 準優勝🥈
リンダン(中国)
『写真提供:SMASH and NET』https://t.co/ZkP93dgSym pic.twitter.com/SG8mSxSbze— バドテツ@バドミントン (@tetsu40390514) 2017年8月27日
との試合では
シーユーチーの5勝1敗と
かなり圧倒しています!
世界選手権2018でも三回戦で
シーユーチーに敗れていますし
徐々に世代交代を感じますね(´;ω;`)
こちらも中国のスター選手 チェン・ロン選手
【全英オープン】西本選手は予選を勝ち上がり本戦一回戦で世界ランキング1位のチェンロンと対戦します!ドイツグランプリゴールドではアクセルセンを破った西本選手、チェンロン相手にどのようなプレーをするのか期待大です! pic.twitter.com/DvJCl27H4f
— バドテツ@バドミントン (@tetsu40390514) 2016年3月9日
との試合では
シーユーチーの2勝4敗と
負け越していますが
世界選手権2018の準決勝では
ストレートで下し決勝進出を果たしています(‘ω’)ノ
日本の若き大エース 桃田賢斗選手
【アジア選手権】
男子シングルス 優勝🏆
桃田賢斗選手(NTT東日本)
リオ金メダリストのチェンロン選手を21-17.21-13で破り、日本男子シングルス史上初のアジアの頂点に立ちました!
『写真提供:SMASH and NET』https://t.co/KbqwlltDl0 pic.twitter.com/xibcEdv8gu— バドテツ@バドミントン (@tetsu40390514) 2018年4月29日
との試合では
シーユーチーの0勝2敗と
まだ勝てたことがありません。
今乗りに乗っている桃田選手ですし
純粋に実力差が出ているのでしょう((+_+))
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現世界ランキング1位 ビクター・アクセルセン選手
ASTROX 88 Sを手にビクター・アクセルセンが戻ってきた!!⚡
復帰戦のヨーロッパ選手権で圧倒的な勝利!https://t.co/NAaeYaz4L6#yonex #badminton #ViktorAxelsen #ASTROX88 #badmintonphoto pic.twitter.com/B3PH3JXwxY— yonex.co.jp (@yonex_jp) 2018年5月1日
との試合では
シーユーチーの1勝2敗と
結構拮抗していますね( ゚Д゚)
トップランカーも実力的には
あまり変わらないレベルにいるのでしょう。
プレースタイルやショットの技術等は
かなりの違いがありますが(^^)/
マレーシアの伝説 リー・チョンウェイ選手
【世界選手権2017】
男子シングルス
前回銀メダリストのリーチョンウェイ選手がまさかの初戦敗退。
『写真提供:SMASH and NET』https://t.co/ZkP93dgSym pic.twitter.com/ggHcXRPfkd— バドテツ@バドミントン (@tetsu40390514) 2017年8月22日
との試合では
シーユーチーの0勝5敗と
今のところ完敗していますね((+_+))
さすが、レジェンド選手といったところでしょうか。
いつまでたっても衰えませんね(笑)
年収はいくらもらっている?
同じ中国選手でもあるリンダン選手は
最高 約3億5000万~4億円との情報があります( ゚Д゚)!
もちろん彼は中国のスーパースターなので
その他中国選手がそこまでもらっているかといわれると
全員が全員そうではないかと思いますが
ゆくゆくはそのレベルまで行くのではないでしょうか?
現在はそこまで行ってないかと思います。
ちなみに日本選手は
平均で450~500万円程で
トップ選手の桃田選手では
約2000万円程とのことでした( ゚Д゚)
まとめ
☑ラケットはターボチャージングN7というモデル
☑トップランカーといい勝負してる
(桃田とチョンウェイ苦手?)
☑年収は分からないが、ゆくゆくはリンダン並に?
バドミントン大国である中国で
22歳という若さでエースの座を
獲得した選手ですから
これからも桃田選手の前に
大きな壁として立ちはだかることでしょう( ゚Д゚)
以上、シーユーチー選手についてでした!
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